お正月に飾った門松やお飾り、書き
初めした書などを持ち寄って焼く行事
で、どんど焼きなどと言われています。
起源は諸説あるが、すでに平安、鎌倉
時代にはおこなわれていたらしいです。
神主さんが、正月のしめ飾りやお札、
門松など氏子さんの家庭から持ち寄った
品々を積み重ねた山に、ご祈祷をあげた
あと、火をつけて燃やしていました。
お正月 大賑わいの伊奴神社でも
左義長の日も大勢の方が訪れ、お札などを
納めに来られていました。ご祈祷後に
門松など氏子さんの家庭から持ち寄った
品々を積み重ねた山に、ご祈祷をあげた
あと、火をつけて燃やしていました。
お正月 大賑わいの伊奴神社でも
左義長の日も大勢の方が訪れ、お札などを
納めに来られていました。ご祈祷後に
それらを火に入れます。
お餅が販売され、その燃えた灰で焼いて、
無病息災を願って、食べている方もいました。
お餅といえば、例年お正月は、喉に詰まらせ
救急搬送されたというニュースをよく耳にしま
すが、今年は少なかった気がします・・・。
とくに、飲みこむ力が弱くなるお年寄りに多い
のですが、皆さんだんだん、気を付けるように
なってきた?のでしょうか。